自宅での仕事術

カフェでの仕事は危険も?! テレワークで知っておきたいセキュリティ対策7選

急に会社から推奨されてテレワークになったけど、カフェで働いてもいいの?やってはダメなことって何?と思っている人もいるでしょう。

セキュリティ対策を怠り間違えた働き方をしてしまうと、自分では気づかないうちに情報漏洩をしてしまうこともあります。

ネットを活用して仕事をしていると、下記のような事件に巻き込まれる可能性も。

  1. 機密情報を盗み見られる
  2. パソコンがウイルスに感染してファイルを削除されたり、ネット上にばらまかれたりする

今回はテレワークで働くことになった人向けに、最低限守るべき7つのセキュリティ対策を紹介します。

どれも今からできるものばかり。知らなかったでは済まされないので、今日からしっかり対策しましょう。

Nami
Nami
難しい専門用語をできるだけ使わずに解説するよ!

のぞき見防止フィルム使う

のぞき見防止
カフェやレストランなどで仕事をする場合は、パソコンに必ずのぞき見防止フィルムを付けましょう。

座席間隔が近い場所で仕事をしていると、隣の人からパソコンの画面が丸見えのこともよくあります。

企業名や取引先の社名、担当者名が丸見えの場合も…これは本当に気をつけた方がいいです。

あなたが思っている以上に、隣の人から画面が見えてしまっていますよ。

パソコンののぞき見防止フィルムも2000円代で買えるから、1つ持っておくのがおすすめです。

普段は自宅で仕事をする人も、出先に急にカフェで仕事をすることもあるから持っておくといいですよ。

カフェででは電話も避ける

カフェでの電話は止める
またカフェで取引先と大きな声で電話をしている人もよく見かけます。

社名や担当者の名前が周りの人に聞こえていることも….仕事に関することは守秘義務があるので注意しましょう。

特に男性は自分が思っている以上に大きな声で電話をしているので、気をつけてください。

電話をしたい場合は、一度カフェから出てかけるようにしましょう。

通信手段が安全かを確認

公共のフリーWiFiを使って仕事をする場合、安全な通信手段かを確認しましょう。

通信手段が安全でない場合、通信内容を盗み見られてしまう可能性があります。

できるだけ暗号化されたフリーWiFiを使う

フリーWiFi
カフェなどで使えるフリーWiFiは暗号化されたものと、そうでないものの2種類があります。

  1. パスワードが必要な暗号化された通信
  2. パスワードがなくても使える暗号化されていない通信

フリーWiFiを使う場合は、できるだけ暗号化された通信を選びましょう。

暗号化されていないWiFiを使う場合

テレワークのセキュリティ対策
できるだけ暗号化された通信を選ぶことに越したことはないのですが、スターバックスなどのWiFiは暗号化されていません。

そういうときはどうしたらいい?と思いますよね。

どうしても暗号化されていないWiFiを使いたいときは、「https」ではじまるWebサイトのみ使用してください。

「https」ではじまるWebサイトは高度な技術で通信内容を暗号化しているため、通信内容を盗み見ることは不可能になっています。

使用するサイトが「http」ではなく、「https」になっていることを確認しましょう。GmailやFaccebookなどの大手のWebサイトはほとんどが「https」ではじまる暗号化されたもので安全に使えます。

フリーWiFiへの接続規定は会社の決まりに従う

フリーWiFiは会社のきめりに従う
ただ社内のシステム管理者によって、フリーWiFiの使い方は意見が分かれる場合もあります。

会社がフリーWiFiでの社内システムへのアクセスを禁止している場合は、カフェなどのWiFiを使ってはいけません。

会社によって異なるので、社内の方針をよく確認しておきましょう。

一般的には暗号化されたWebサイトを使用している場合は、盗み見られるリスクは低いとされています。

中には悪意のあるなりすましのWiFiスポットも

なりすましのWiFiスポット
フリーWifiの中には通信内容を盗み見ることを目的に、悪意を持って設置されたものもあります。

誰でも使えるからと言って、よく分からないフリーWiFiにつないではいけません。

有名な飲食店と似た名前のWiFiにして、なりすましている場合もあるようです。

フリーWiFiにつないで仕事をするのはリスクがあると理解して、簡単にはつながないようにしましょう。

自宅のWiFiルーターもロックとアップデートを

自宅のWiFiルーター
自宅でテレワークをする人は、家のWiFiルーターもロックとアップデートを忘れないようにしましょう。

自分しか使わないから安心と思っている人もいるかもしれませんが、電波は家の外からでもわずかに繋がってしまいます。

家の鍵を閉めるのと同じく、WiFiもパスワードを設定してロックをしておきましょう。

またWiFiルーターにもプログラムが組まれていて、販売されてからもバージョンアップが繰り返されています。

買ってからそのまま全くアップデートをしていない、なんてことがないように最新のバージョンになっているか定期的に確認しましょう。

バージョンアップの多くはシステムのバグや脆弱性の修正を目的としています。

アップデートをせずに古いバージョンを使い続けていると、攻撃を受けて情報を盗み見られる場合もあります。

安易にアプリをインストールしない

アプリ
使ってみたいと思うアプリがあっても、安易にインストールするのはやめましょう。

悪質なアプリは情報の盗み見やウイルスへの感染を目的に作られています。

会社でアプリのインストールの規定がある場合は、申請をしてから使うようにしましょう。

また規定がない場合も、興味本位で業務に使う端末にインストールするのは止めましょう。

パソコンやスマートフォンがウイルスに感染すると下記のようなことがおこります。

  1. 機密情報を盗まれる
  2. パソコン内のデータを勝手にネット上に流される
  3. ウイルス付きメールを勝手に送信される
  4. ファイルが勝手に削除される

大事な機密情報が入ったパソコンがウイルスに感染したらと思うと、ゾッとしますよね?

バッテリー節約やウイルス対策を謳ったアプリが、実は悪質でウイルス感染を目的にしている場合もあります。

興味本位で安易にアプリをインストールするのは止めましょう。

少しでも怪しいと思ったメール・サイトにはアクセスしない

怪しいメールやサイト
テレワークの場合、オフィスで働くとき以上の警戒心が必要です。

オフィスで勤務していると少し違和感を感じたメールやサイトがあったら、「これっておかしくないですか?」と隣の人に聞けますよね。

でもテレワークで1人で働いている場合、違和感を感じつつもそのままアクセスしてしまうことが多いようです。

中には有名な企業名や知り合いの名前を装ってフィッシングメールを送ってくる場合も。

1人で働いている場合は警戒心をいつもより強めに持っておいてください。

ウイルス対策ソフトのインストール・アップデートを怠らない

ウイルス対策ソフト
企業に勤めている場合、ウイルス対策ソフトのインストールを義務付けられていると思います。

ウイルス対策ソフトも一度インストールして終わりではなく、定期的にバージョンアップをしています。

アップデートを自分でする場合は、通知が来たら忘れずに対応してください。

企業によってはシステム管理者が一括でアップデートをしている場合もあります。そのときは個人で対応する必要はありません。

自分の会社がどちらなのかは把握しておきましょうね。

OS及びソフトウェアを最新の状態に保つ

OSやソフトウェア
OS及びソフトウェアも最新の状態に保つようにしましょう。

これらはシステムの欠陥が見つかったことを理由にバージョンアップをしている場合があります。

バージョンアップを怠っていると、その欠陥を修復できずにトラブルに巻き込まれてしまう可能性も。

通知が来たらアップデートをする癖を付けておきましょう。

一番大事なのは会社の定めたルールを守ること

会社の定めたルール
ここまで一般的なITセキュリティ対策を解説してきましたが、一番大事なのは会社の決まりを守ること。

テレワークは各企業で使っているシステムや仕組みが異なります。

またシステム管理者の考えによっても、OKなものが変わってきてしまいます。

まずは会社の定めたテレワークのルールをよく知り守るようにしましょう。

ルールを守らずに重大な過失があった場合は、テレワークで働いていた従業員も責任をとることになります。

反対にルールを守って仕事をしていれば、情報漏洩などの事故が起きても責任を負うことはありません。

自分を守るためにも、会社のルールをしっかり把握しておくといいですよ。

テレワークで働くにはセキュリティ対策が必須

テレワークのセキュリティ
今回は今すぐできる7つのセキュリティ対策を紹介しました。

これらは最低限守っておきたいものなので、しっかり理解して対策しましょう。

  1. のぞき見防止フィルム使う
  2. 通信手段が安全かを確認
  3. 自宅のWiFiルーターもロックとアップデートを
  4. 安易にアプリをインストールしない
  5. 少しでも怪しいと思ったメール・サイトにはアクセスしない
  6. ウイルス対策ソフトのインストール・アップデートを怠らない
  7. OS及びソフトウェアを最新の状態に保つ

セキュリティ対策を怠ったり、会社で決められたルールを無視すると一番危ない目にあうのは自分です。

安心して働くためにも、今一度セキュリティ対策を確認してみてください。